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■モデログラード模型工廠 特別編
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Last UpDate ! [ 06/12/02 ]

ブラスコウさんのWEBサイト"モデログラード模型工廠"の閉鎖に伴い、"モデログラード模型工廠"の記事と画像を、作成者ブラスコウさんの了承を得て転載させて頂きました。
今回は私が気になった作品を中心に転載させて頂きました。素晴らしい作品の数々を御覧ください。
この度は了承を頂き有難うございました。ブラスコウさんの作品が見られなくなってしまうのは非常に残念ですが、より一層の今後の活躍を祈念いたします。

LIFEBOAT scale1/700
「急に小さい模型をやってみたくなり、3日ほどで作りました。1/700、ウォーターラインサイズの救命ボートと漂流者たちです。
きっかけは、1/700だと人間の体がどんな大きさになるか、ふと想像してみたことでした。身長は約2.5mm、頭が約0.4mm、手首の太さが約0.1mm。しかし私の手元には、すでに直径0.08mmの銅線がありました。で、「それなら作れるんじゃないか」と思ったわけです。
登場人物は7人。舳先に座った「艇長」と「漕ぎ手」6名、ただし右舷先頭の一名は落水し、一人が彼を救おうと舷側から手を伸ばしています。果たして漂流者たちの運命やいかに・・・という状況です。画像ではイマイチよく見えませんが。」
以上作者コメントでした。


Siege Catapult "Onager" scale1/16
「バーリンデンのヒストリカルフィギュア用レジンキットで、古代ローマ帝国軍の用いた投石機です。友人からの依頼制作で、風雨にさらされて退色した木材の表現に興味があったので引き受けました。ちなみに表題の「Onager」とはラテン語で「オナゲル」と読み、「野性の尻」という意味だそうです。投石機の動きが、草食動物が後ろ足で蹴り上げる動作に似ていることからついた呼び名、だとか。
木質の再現のため、下地をMr.カラーの「サンディブラウン」で塗装し、その上にアクリルガッシュで白に近い灰色をドライブラシ。乾燥後ワイヤーブラシで細かい木目を出した後、油彩の「バーントアンバー」「ローアンバー」「ブルーブラック」などを薄めてタッチを描き込み、さらにもう一度ワイヤーブラシで撫でて傷を付けました。腕木は強い衝撃を受けるので消耗品だろうと考え、意識して本体より新しい質感にしています。」
以上作者コメントでした。


Willys MB "JEEP"scale 1/35
世界一有名なソフトスキン。製作期間は3週間程だそうです。



UKW Amphibious Truck scale 1/35
作者コメント
「車体下地は例によってGSIクレオスMr.カラーの自家製「鉄色」(つや消しブラックと艦底色の混色)で筆塗りし、本体色をファレホ・モデルエアーのUS Dark Greenでエアブラシ。ナイフや針ヤスリでこすってチッピングを再現。油彩でフィルター、ウォッシュ、錆の描き込み。こびりついた泥の表現には、米国の鉄道模型メーカーWoodland Scenics社の模型用漆喰「Smooth It」に、木工用「とのこ」やホルベイン社の美術用ピグメントを適当に混ぜて水で溶き、塗りつけてみました。」


JS-2mスターリン重戦車 scale1/76
「フジミの名作キットを使い、ザクの配色チェックとスケール感体得のために作った習作です。2日ほどで作って3日ほどで塗りましたが、キットの素晴らしさに驚きました。お陰で以後、何かというとミニスケ戦車の習作を量産する癖がついてしまいました。 」との事です。


シャールB1 bis scale 1/35
傷んだ感じが表現されています。

KV-1重戦車 1941年型 溶接砲塔 scale1/35
トランペッター製。錆などの汚れ、土埃など丁寧なウエザリングで使い込まれた感じが素晴らしいです。



T-34/76 1941年型(鋳造砲塔)戦時簡易仕様 scale1/48
こちらも凄い迫力・・。


ヤークトパンター駆逐戦車 scale1/48
石は園芸用の鉢底石をアクリルガッシュで塗装したもの、水は透明エポキシ接着剤とリキテックス「ジェルメディウム」で表現されたそうです。

A Dictator Dies, The Other Lives
「ある独裁者は死に、もう一人は生きる」 scale1/76
建物は自作されています。



Berlin 1945 scale1/48
作者コメント 「ベース寸法24x24mm、1/700の極小ジオラマです。自分の工作精度の限界を見極めたかったのと、これまで見たことのない馬鹿げた模型が作りたくなって挑みました。
一応、1945年にベルリン戦が一段落した後、廃墟となった街を行進するソ連軍と、それを眺めるベルリン市民、という図です。
使用キットは、ピットロード社の1/700メタルモデル「JS-2重戦車」と、同社のインジェクションキット「欧風建物」、また同「上陸作戦の軍用車輛群」の「GMC輸送トラック」を少し改造し、独軍のオペルブリッツに見立てています。
主役のJS-2スターリン重戦車は、各部に可能な限り手を入れました。砲身を0.4mm洋白線に変更、マズルブレーキを0.6mm真鍮パイプで表現。砲塔上のペリスコープカバーを0.3mm丸プラ棒の輪切りで再現。トラベリングロックを0.1mm洋白線で再現。排気口は0.25mmプラ板を切り出したもの。主砲基部の形状をアルテコ瞬着パテで修正。前照灯を0.6mm丸プラ棒で。アルミ粘着シートでノコギリを表現。左舷に積んだ丸太は爪楊枝を削ったもの。砲塔後部のマシンガンポートの膨らみを表現してから、機銃を0.1mm洋白線で。最後に、車長用機銃を自作し追加しました。
スターリンの車体はハンブロールで塗装しています。ディティールが埋まるのを恐れてメタルプライマーを使わなかったのですが、食いつきも塗膜強度も良好で、これならプライマーの上からMr.カラーを塗るより頑丈かも知れません。 マーキングはアクリルガッシュに、リキテックスのリターダー「グラデーションメディウム」を混ぜて塗ってみました。乾きが遅くて伸びが良く、隠蔽力も強いので、今後も細かい塗装に活躍しそうです。マーキング用の筆はタミヤの300円の面相筆を使い古したもので、傷んでまとまらなくなった毛をハサミで切っていき、残り数本になった状態です。私はどうも筆の手入れが下手で、上等な筆もすぐダメにしてしまいますので、安い筆から傷んだ毛を切り捨てていくこの方式が合っているようです。」





■■SFモデルは
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